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MetLife 生命保険のメットライフ生命

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大切な人のために、あなたの笑顔が輝きますように「乳がん検診 powered by Lucy’s」

自分のココロとカラダに向き合う勇気を

Profile

黒田 尚子
NAOKO KURODA

CFP® 1級ファイナンシャルプランニング技能士
CNJ認定 乳がん体験者コーディネーター
消費生活専門相談員資格

黒田 尚子 NAOKO KURODA

立命館大学法学部修了後、1992年(株)日本総合研究所に入社、在職中に、自己啓発の目的でFP資格を取得後に同社退社。1998年、独立系FPとして転身を図る。現在は、各種セミナーや講演・講座の講師、新聞・書籍・雑誌・Webサイト上での執筆、個人相談を中心に幅広く行う。
2010年1月、消費生活専門相談員資格を取得し、消費者問題にも注力。また、2009年12月の乳がん告知を受け、2011年3月に乳がん体験者コーディネーター資格を取得するなど、自らの実体験をもとに、がんをはじめとした病気に対する経済的備えの重要性を訴える活動を行う。著書に、「がんとお金の本」(Bkc)、「がんとお金の真実」(セールス手帖社)など多数。

プロフィールを読む

「5年生存率は50%です」と告げられた絶望感。
しかし今は、仕事や育児に飛び回る日々。

私が、乳がん告知を受けたのは2009年12月。40歳のときです。たまたま受けた、はじめての乳がん検診で、がんが見つかりました。
告知を受けた当初のステージはⅡB期。
担当医から、「5年生存率は50%です」と告げられたときの、何ともいえぬ絶望感を、今でもよく覚えています。
あれから約6年半。
「あと5年生きられるかどうか・・・」を心配していたのが嘘のように、仕事や家事、育児に飛び回る毎日です。

でも、どんなに元気そうに見えても、乳がんサバイバーである事実を忘れることはできません。
がんができていた右乳房は全摘出。シリコンインプラント(人工物)で乳房再建したため、右の胸は、冷たく、固く、動かないままです。またホルモン治療の影響からか、治療終了から数年経った今も、発疹や頭痛、倦怠感など、体調がひどく悪いときがあります。
そして、新聞やテレビ、雑誌などで、がんに関する情報が取り上げられれば、つい見入ってしまう自分に気づいて・・・。
がんと告知をされた日から、そしてこれから死ぬまで。私は、がんと共に生きていくのでしょう。それほど、がんに罹患したことは、私の人生の中でインパクトのある出来事でした。

乳がんサバイバーとしての経験やFPのスキルを活かし、
がん患者やそのご家族のサポートを開始

でも、落ち込んでなどいられません。がん告知からしばらく経って、私は、乳がんサバイバーとしての経験やFPとしてのスキルを活かしながら、がん患者やそのご家族をサポートする活動を始めました。
きっかけは、知人から「がん告知を受けたばかりの人がいるんだけど、サポートしてくれない?」とお願いされたこと。
最初の相談者は、乳がん患者のお子さんでした。遠方にお住まいでしたので、やりとりはすべてメールとお電話で行いました。

患者は、末期でご高齢ということもあり、数か月後にお亡くなりに。
でも、ご相談者から「サポートしていただいたおかげで、家族全員で納得のいく治療方法を探したり、相談したりできて、本当に良かったです」という心のこもったメッセージをいただきました。
残酷な言い方かもしれませんが、がん患者でなくとも、人間はいずれ亡くなります。
ただ、その今際の際まで、数多ある選択肢のなかの一つを、自分たちが考え、選び取れたかどうか?というプロセスが、とても大切なのだと痛感しています。

検診に行くことをためらう人が多い現実・・・

それから、さまざまながんの種類の患者さんやそのご家族、友人・知人の方から、色々なご相談が寄せられるように。
なかには、「将来、がんになったらどうすれば良いか?」「まだ若いけれども、がん検診を受けた方が良いか?」等々。がんに対する不安感やがん検診についてのお悩みもあります。
これらを聞くと、がんに対して「怖い」という不安な気持ちが強い一方で、検診に行くのもためらう人が多いことに驚かされます。

内閣府の「がん対策に関する世論調査(平成26年度)」によると、がん検診を受けない理由について、もっとも多いのが、「受ける時間がないから」(48.0%)という回答です。
続いて、「費用がかかり経済的にも負担になるから」(38.9%)、「がんであると分かるのが怖いから」(37.7%)、「健康状態に自信があり、必要性を感じないから」(33.1%)などの順になっています。

乳がん検診を1年以上受けていない、または受けたことがない人にお伺いします。毎年検診を受けない理由をお選びください。(お答えはいくつでも)N=314、お金がかかるので(40.1%)、時間がない(32.5%)、年齢的に早いと思う(22.0%)、1年以上たったが、過去に受けたことがあるので(15.6%)、診察の受け方がわからない(15.0%)、セルフチェックをしているから(14.0%)、その他(6.7%)

「乳がんに関する意識調査」(2015年9月/対象:20〜50代の女性400人/メットライフ生命調べ)

さらに、メットライフ生命保険が行った「乳がんに関する意識調査」(2015年9月 対象:20〜50代の女性400人)によると、「乳がん検診を受けたことがない」と回答した人が半数近く(47.8%)にのぼっています。
その理由として、「お金がかかるので」(40.1%)、「時間がない」(32.5%)「年齢的に早いと思う」(22.0%)など、前掲の内閣府の世論調査と似たような回答が上位にあがっています。

これらの結果を見ると、「みなさん!がんのことを分かっていませんね!」と声を張り上げたくなります。
というのも、「お金がないから、がん検診を受けたくない」というのは、まったくの本末転倒。正しいのは、「お金がない人こそ、がん検診をちゃんと受けるべき」なのです。

がんは、早期発見、適切な治療で完治する可能性の高い病気

もちろん、すべてのがんに対して検診が有効とは限りません。ただ、がんは、早期で発見し、適切に治療されれば、完治する可能性の高い病気であり、同時に再発リスクも軽減するのです。
たとえば乳がんの場合、5年相対生存率は、ステージⅠが約99%、ステージⅡが約95%と高くなっていますが、ステージⅣになると約33%まで低下します(出所:公益財団法人がん研究振興財団「がんの統計'15」)。
つまり、もしがんになったとしても、がん検診などを定期的に受けていれば、早期に発見される可能性も高く、それが、心身のみならず、経済的な負担の軽減につながるということです。
さらにがん検診も、漫然と受けているだけでは安心できません。それぞれ年齢やその人のカラダによって、適切な検診は異なります。また、どの医療機関で、どのような検診を受けるかというチェックも欠かせないでしょう。

がんは恐ろしい病気かもしれませんが、漠然とした不安感を抱えているだけでは、何の解決にもなりません。
がんや病気に対する、正しいエビデンス(科学的根拠)のある情報が何かを知り、自分のカラダとココロに向き合う勇気を持つこと。
それが今、そしてこれからの人生を、がんになっても自分らしく生き生きと過ごすために、とても大切なことだと考えています。

ファイナンシャル・プランナー 黒田 尚子

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