厚生労働大臣によって定められた高度な医療技術を用いた療養のことをいいます。また、医療技術ごとに一定の施設基準が設定され、その基準に該当する病院や診療所においてのみ保険診療との併用が認められています。現段階では、通常の治療と共通する診察・検査・投薬・入院料など以外は、健康保険の給付対象外となるため全額自己負担となります。先進医療の種類や医療機関は随時見直されます。最新の情報は厚生労働省のホームページをご覧ください。
D2008-0002